入院のご案内
入院にあたって
受付時間
普通入院の場合は、14時から16時の間に入院してください。
必要書類など
・健康保険証
・印鑑
入院の持ち物について
入院の際は下記の生活用品をご用意ください。
・洗面用具（洗面器・シャンプー・せっけんまたはボディソープなど）
・パジャマ（前開きのものが好ましいです）
・下着類
・タオル5～6枚
・バスタオル2～3枚
・プラスチックコップ2個
・箱ティッシュ
・ビニール袋（洗濯物入れ）
・室内用スリッパ
※常用しているお薬があればご持参ください。
※病衣（パジャマ）は貸し出しすることもできます。（1日につき80円）
付き添いについて
・患者様の病状によっては、付き添いをお願いする場合があります。
・付き添いの方は、看護師の指示に従ってください。ご協力をお願いします。
入院中にお守りいただくこと
入院中の心得
下記の項目を守れない患者様は、退院していただくこともありますので、ご協力お願いします。
① 治療に専念していただくため、医師・看護師の指示を正しく守ってください。
② 医師の処方した医薬品、または医師がその使用を許可した医薬品以外の薬品を勝手に用いないでください。
③ 院内での飲酒、喫煙は禁止です。
④ 貴重品などの盗難に十分気を付けてください。
⑤ 電気器具の使用はできません。
⑥ 消灯後の談話、テレビの音などはほかの患者様の迷惑となりますので、ご遠慮ください。
⑦ 駐車場は、外来患者様やお見舞いの方専用になりますので、ご不便をおかけしますが、入院中の駐車はご遠慮ください。
⑧ 外出、外泊の場合は、医師の許可を受けて所定の用紙にご記入の上、看護師にお申しつけください。
⑨ 食べ物・飲み物・調味料など、すべての食品の持ち込みは原則として禁止です。食中毒や窒息、肺炎などを引き起こす危険があります。
⑩ ほかの患者様への食べ物・飲み物のおすそ分けは絶対にしないでください。
入院中の生活について
食事
食事の配膳時間は、下記の通りとなっています。
朝食…8時
昼食…12時
夕食…18時
※患者様の状態により、食事介助をお願いすることがありますので、ご了承ください。（食事介助の際は15分前に来院してください）
管理栄養士からのお願い
当院では、管理栄養士の管理のもと、地元の新鮮な食材をふんだんに使い、美味しい食事を提供しています。その美味しさは、患者様からもとても好評です。治療の面ではもちろん、病院食を美味しく召し上がっていただくためにも、下記の注意事項を必ず守ってくださいますようお願いします。
病院食以外の食べ物・飲み物・お菓子などの持ち込みは禁止です。
入院中は管理栄養士の管理のもと、病状に応じた食事を提供しています。ほかの食べ物などの持ち込みがあると、患者様の病状の悪化や食中毒の発生にもつながりかねません。
調味料の持ち込みは禁止です。
患者様の病状に応じた塩分量の管理を行っています。醤油や味噌、その他の調味料、漬物や梅干し、ふりかけなどの持ち込みはご遠慮ください。
ほかの患者様への食べ物のおすそ分けは絶対にしないでください。
症状の悪化や誤嚥の危険があります。また、いかなる食べ物も持ち込みは禁止ですので、理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
寝具
・寝具は当院で用意します。
・防水マットの使用は有料になります。（1枚につき110円）
入浴
医師の許可があった場合に入浴が可能です。入浴日と入浴時間については看護師がお知らせします。
洗濯
院内にコインランドリーを設置しています。ご利用の際は、洗濯用洗剤をご用意ください。
テレビ
テレビ代金は1日200円です。イヤホンを使用し、7時～21時の時間内でご覧ください。イヤホンはお貸出しすることもできます。（1個160円）
退院について
退院手続きについて
・医師から退院許可がおりたら、看護師に退院の日時をお知らせください。
・請求書がお手元に届いたら、1F受付でお支払いをお済ませください。（現金のみ。カード払い不可）
※急な退院の場合は、請求書が退院までに間に合わないこともありますので、あらかじめご了承ください。
入院費用について
入院費用について
毎月の入院費は、末締めで10日位までに請求書をお渡ししますので、1F受付でお支払いください。
・患者さまのご希望で個室をご利用の場合は、入院費とは別に個室料をいただきます。（個室206号・207号は1日につき1200円）
・テレビ代金は1日200円です。イヤホンを使用し、7時～21時の時間内でご覧ください。（イヤホン1個160円）
お見舞いについて
面会時間について
・面会時間は、11時から20時30分までとなっています。（消灯時間は21時）
・上記時間以外の面会を必要とする場合は、看護師の許可を受けてください。
・病状により面会時間を制限、または面会を謝絶する場合があります。
見舞い品について
・お見舞い品、とくに飲食物は治療上の妨げになるため禁止とします。
